三月になって学校を卒業しました。
ネット上では比較的どうでもいい事ですし、私の歳だのなんだのがバレるのですが、四月から生活がガラッと変わり、なり茶への参加率にも影響を与える事は明らかなので、ブログでそんな報告。
以下、なり茶とは全く関係無いちょっとした事。
去年の四月から卒業課題なるものが出されました。
簡単に言っちゃえば、「この一年間で同級生とグループ組んで
パソコンでなんか作れ」
…と、言うもの。
私は友人に誘われてゲームを作る事に。
…プログラムとか理解できる人がグループにひとりしかいませんが大丈夫かとか、色々問題が出たりしましたが、まぁ無事完成して発表して卒業。
友人の一人がネットで晒すとか言ってたがその人がそのあとどうしたかは今のところ聞いてません。
で、私が誘われた理由の一つに『キャラ絵描いて』というのがありました。
私の腕でもイラストを描いてる人がそもそも少ない学校内ではそこそこ頼りになる様です。
ゲーム画面では流石に使わないが、あーだこーだ言われるキャラ設定を適当に組み込んだりしつつ紙にお絵かき。
完成したしせっかくだからブログにも乗せてやれっ! と。
まずは一人目ー。
主人公そもそもの指定が『お稲荷様で外見は幼女で』とか決めた人の趣味満載な事を言われたので苦労しました。
「
は? お稲荷様? どんなの描けばいいの?」と言ったら「
巫女服に狐耳付ければいいよ」との事。……そんなんでいいのか。
まぁウィキペディアで調べても外見上の情報は得られなかったし、某脇巫女並に好きにデザインしていいと言われたので、とりあえず脇を露出させてみたら、なんか身軽で忍者っぽくなったので鎖帷子と顔を隠すフードを追加。
後に適当に巫女さんで画像検索してたらミニスカな巫女を見つけたので、メンバーに相談したら袴が赤いミニスカにチェンジ。
忍術が使えるお稲荷様って事になったとさ。
二人目ー。
ボスキャラ1ゲームのボスキャラで、四聖獣を使おう。という事で、朱雀の擬人化。というか人に化けているのか。
私個人としては、安易に獣耳とか尻尾とかつけた擬人化に頼りたく無い。というのがありまして、どういう感じで「元らしさ」を残すかどうかで悩みました。
特に今回は人に化けている。という設定なので、外見からして中途半端に動物としての特徴を残すと『変身が甘い未熟者』って気がして嫌だったのです。四聖獣を、と言いだした人には理解して貰えなかったコダワリですが。
というわけで、赤~黄色にグラデーションがかかっている翼っぽいツインテールと、全体的に炎っぽいデザインに見えたらいいな。
炎ってコトで、全体的におしゃれで派手好きな女の子を目指したけれど…服とかこれでいいのかは不明です。
本当は四聖獣+ラスボスの全5ステージのシューティングゲーム、と企画段階にはありましたが、時間の都合で1ステージのみになったので、主要キャラはこの二人のみ。
なんだかんだ言って、描いてる内に愛着とか湧いてくるものなので、追加で描いたりしたら、気まぐれでまたUPするかも…しれません。
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