うさぎのほらあな

名前：コンフェクショナリー　お菓子屋さん、の意。
種族：秘密　人間と悪魔の混血
性別：女
年齢：外見年齢10～12　実年齢は18

【概要】
変身の魔法を得意とし、他者に悪戯を仕掛けるのが大好きな、自称『菓子と悪戯の魔女』。

相手が誰であろうと悪戯を仕掛けようとするので要注意。

【外見】
10～12程の少女の姿。体形・発育は並程度。
金髪を低い位置で二つに束ねて、赤い勝ち気な目。

魔女の象徴たるとんがり帽子・ローブ・箒を持っている事が多い。
たすき掛けの鞄も大抵の場合所持。

【性格】
悪戯好き、かつ、わがまま。
見た目が女子供なのを利用して甘い顔をして近づく事も。
でも自分の思い通りにならなかったり、腹が立ったりするとすぐに我儘娘としての本性が出てくる。

命知らずの刹那主義。神様だって、目の前にいるなら悪戯してやる！　…とかなんとか。

【能力】
・箒による飛行。

・炎・水・氷の魔法
名前の意味の通りか、お菓子作りに役立つ他、攻撃目的にも使用。ただし攻撃魔法としての威力は低め。
炎を出すとまるで砂糖か何かを焼いた様な甘い香りがする。時として香り（≒毒ガス）を利用して眠りや麻痺など、様々な魔法に派生する事も。

・ジャック・オー・ランタンの召喚
二頭身で両手持ちの鎌を持った、カボチャ頭のお化け、もしくはカブ頭のお化けを召喚する。
どちらも召喚数は３体、あまり頭は良くないが指示に従う。
基本的にある程度ダメージを受けたら勝手に元の世界に返り、しばらくは再召喚できなくなる。
カボチャお化けとカブお化けでは戦闘力などの差はほとんどないが、魔力消費はカボチャ＜カブ。

・変身の魔法
年齢や性別を変化させたり、動物に変化させたりする魔法。
魔力弾を目標に当てる事で効果を発動する性質上、回避も可能。
変身しても人の言葉は変わらず喋れたり、時間経過で解けるなど、魔法としての精度は低い、が、魔力消費もそれに応じて低め。
時間経過で解ける魔法ではあるが、どれくらいの時間で解けるかはコンフェクショナリーも知らない。
『相手の魔法に対する耐性と、その時の魔法の精度による』との事で、何時ごろ解けるかは確定診断不可能。　要するにお相手様にお任せするという事。

・魔法薬の作成
上記の変身の魔法の他、攻撃目的の魔法の爆弾なども作ったりします。
裏で販売して収入源にも。

・悪魔化
自らの悪魔の血を活性化させて変身する。
角が生え、牙と爪が伸び、背中に蝙蝠の羽根をはやし、口が裂けて顔がピエロの様なメイクをした様な姿になる。
箒無しでも空が飛べる他、接近戦も可能に。とゆーか接近戦の方が強い。

【経歴】
悪魔と、悪魔と契約した魔女との間に出来た子供。
母親は魔女狩りにあい死亡、父親は魔界のどこかにいるが顔も名前も知らない。

それゆえ契約無しで悪魔の力を行使可能。だが魔女の子供と迫害されている。
本人もやけっぱち気味に命がけの悪戯を繰り返す。

現在では迫害関係以外にも、様々な悪戯被害者なども出しており立派な賞金首。
ただし時間経過で解ける魔法であったためかそこまで金額は高くない＆魔女として神聖な刑で葬る必要があるため、殺してしまえば賞金は減額なため、そこまで酷く狙われてたりはしない様だ。

名前：マーチ（春風の、というのは自称。本人曰く『その方がカッコいいから！』）
種族：妖精（フェアリー）
性別：無性、ただし性格、外見ともに限りなく男性より。
年齢：数えてない（…が、妖精にしては長く生きてるっぽい）

【概要】
小人の背中に羽根が生えた、いわゆる一般的な『妖精』。
自然界の営みをほんの少しだけ司る。
マーチの属性は『春の風と陽光』。
風と陽光に春の活力を乗せて、他者に運ぶのが仕事。花を咲かせたりとか、冬眠してる動物を起こしたりとか。

後述する能力も単体の妖精としては侮れない能力を持つ、『そこそこ上位』の妖精。（人間の会社に例えると、課長辺りのポジション。上位だからって調子に乗ってると妖精王とかその辺に大目玉を食らいます。あくまで『そこそこ』）

『春風妖精部隊スカートめくり隊三番隊隊長』だとか。

【外見】
体長約20cm。厳密には18.6cm。人に化けている間は124cm。つまり大きさは人の15%。
大きさを除けば人間の小学校低学年ぐらいの顔立ちと体形。耳は尖っており、背中の羽根は蝶の様な形。
黄色に近いオレンジの髪。Not金髪。

梅と桜の花びらが描かれた黄色いパーカーに半ズボン。
足に履いている靴はマジックテープ式のスニーカー。靴妖精のレプラコーンも時代が進めばそういうのも作る、らしい。

人に化ける時は基本的に上記の特徴はそのままに、耳は人間のそれになり、羽根も隠れる。

【性格】
陽気で元気で、賑やかなのが好きなお子様。
好奇心旺盛で怖いもの知らずで空気も読まない。
イタズラとスカートめくりが極度に大好き。

オシオキされてもケロッと忘れるから始末におえない。

【能力】
『春の風と陽光の妖精』の通り、風と光をある程度操る。
光より風の方がかなり得意。
風や光に春の陽気と活気を乗せて、他者に元気を送る事が出来る。単体に集中させれば怪我などの治療も可能。

光と風を使う事により、冬暖かく夏涼しくと冷暖房要らずだったり、他者の動きをサポート、もしくは妨害するかの様なテクニカルな風の動かし方なども得意。

カマイタチや光線といった攻撃手段に用いた運用は『可能だが苦手』。（ゲーム的に言うと回復・補助目的に使った術の消費MP半分、攻撃目的に使った術の消費MP二倍、みたいな感じ）

一番得意なのは穏やかな風～急な突風レベル。穏やかな風なら数時間起こし続ける事も出来るが、カマイタチなどなら数発程で息切れする。

それ以外の能力として、以下の能力を持つ
姿消し：透明になるフェアリーの基本能力。
人間変身：本来妖精として持っていないはずの能力。「長年生きたキツネやタヌキが人に化けるのと同じ様なモノ」らしい。ちょっとした事で簡単に妖精としての特徴が顔を出す。

両方とも、何らかの力を持つ者なら、そこに妖精がいる事や、正体を見抜く事が出来るであろう。

あんまり世界観とか設定とかを煮詰めすぎるのも自由度がなくなるかなとか、『妖精』っていうのは当たり前だけど私のオリジナルじゃないから、細かい設定とかするのもどうかなと思ってましたけど、私のMY妖精観をロル中にマーチが説明したりする事も出て来たので、ちょろっと書きます。

あくまで『マーチの周りはこうなってますよ』って物で、夢幻領域の妖精は必ずこうだ！　と言っているんじゃありません。
『あくまでマーチはこういう領域のこういう概念の妖精』程度でお願いします。

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未登録なキャラクターで、結構使用頻度が高いものをもそもそ書いていきます。
多分増えてくかもしれません。
久しぶりに動かそうとしたらログが流れてて外見が確認できなかったとかいうミスをしてしまったのでOTL

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（※灰色部分は夢幻領域のプロフィールには公開されていない、補足の部分）

◆Character name：Zarfy（ザーフィ）
◆Class：Mage warrior（魔法戦士）


180を超える体躯。
男にしては長めの茶髪はボサボサなオールバック、額には金属の防具を着用。短い無精髭を生やした不精者。イカツイ顔つき。

大柄な体躯に、金属製の鎧を纏う。
ザッと、肩当、胴鎧、手甲、膝から下までの脛当て…というより金属ブーツ。
腰にショート・ソード＆ダガー。手には2m程の槍を持つ。

鎧の防御範囲について、顔面を除けば、明らかに開いているのは二の腕と太もも。その他にも手甲の裏や脇の下、首など細やかな部分が無防備だろう。
主武器は槍。剣術よりも槍術を得意とし、槍はそれなりの高品質品。ハルバードの様な複合武器は使いこなせない。ショートソードはどこの武器屋にでも売っている安物。「歩兵と言えばショートソードだっ！」と、何だか個人的なコダワリがあるらしい

接近戦型魔法戦士。重装備のパワーファイター。
魔法は炎属性のみ。

主な習得魔法。戦闘系魔法のみ、この場では記述する。
『爆裂』：極々短い間合いの爆発呪文。短い呪文と対象に直接手で触れたりなどして直接当てる様に使う。彼の場合は、足元にかけて、文字通り『爆進』する。
『火炎付与』：武具の打突部分に炎を宿す。結果として「本来の攻撃力＋炎の攻撃力」となりダメージの上乗せ、弱点を突く効果を得る。自身の手を燃やしても熱くないし、弓に使えば番える矢の一本一本に炎が宿るのはゲーム的なご都合主義。

ベフェリアの某疑似体験型の、多人数参加型のＲＰＧの『プレイヤー・キャラクター』。
実際にゲームの世界に飛び込んで遊ぶオンラインＲＰＧのキャラクターの一人、とするの分かりやすいか。
ただし夢幻領域の常として、他の世界と入り混じったり、異界へのゲートが開く事があり、『ゲームではないファンタジー世界』へと迷い込む事がある。
本人は自覚しておらず、そちらもゲームの世界だと認識している。

彼にとってはゲームの世界の、架空のキャラであるため、死亡しても、ゲームの外に『ログアウト』するのみで、デスペナルティを受けるがひょっこり復活する。