(※灰色部分は夢幻領域のプロフィールには公開されていない、補足の部分)
◆Character name:Zarfy(ザーフィ)
◆Class:Mage warrior(魔法戦士)
180を超える体躯。
男にしては長めの茶髪はボサボサなオールバック、額には金属の防具を着用。短い無精髭を生やした不精者。イカツイ顔つき。
大柄な体躯に、金属製の鎧を纏う。
ザッと、肩当、胴鎧、手甲、膝から下までの脛当て…というより金属ブーツ。
腰にショート・ソード&ダガー。手には2m程の槍を持つ。
鎧の防御範囲について、顔面を除けば、明らかに開いているのは二の腕と太もも。その他にも手甲の裏や脇の下、首など細やかな部分が無防備だろう。
主武器は槍。剣術よりも槍術を得意とし、槍はそれなりの高品質品。ハルバードの様な複合武器は使いこなせない。ショートソードはどこの武器屋にでも売っている安物。「歩兵と言えばショートソードだっ!」と、何だか個人的なコダワリがあるらしい接近戦型魔法戦士。重装備のパワーファイター。
魔法は
炎属性のみ。
主な習得魔法。戦闘系魔法のみ、この場では記述する。
『爆裂』:極々短い間合いの爆発呪文。短い呪文と対象に直接手で触れたりなどして直接当てる様に使う。彼の場合は、足元にかけて、文字通り『爆進』する。
『火炎付与』:武具の打突部分に炎を宿す。結果として「本来の攻撃力+炎の攻撃力」となりダメージの上乗せ、弱点を突く効果を得る。自身の手を燃やしても熱くないし、弓に使えば番える矢の一本一本に炎が宿るのはゲーム的なご都合主義。ベフェリアの某疑似体験型の、多人数参加型のRPGの『プレイヤー・キャラクター』。
実際にゲームの世界に飛び込んで遊ぶオンラインRPGのキャラクターの一人、とするの分かりやすいか。
ただし夢幻領域の常として、他の世界と入り混じったり、異界へのゲートが開く事があり、『ゲームではないファンタジー世界』へと迷い込む事がある。
本人は自覚しておらず、そちらもゲームの世界だと認識している。
彼にとってはゲームの世界の、架空のキャラであるため、死亡しても、ゲームの外に『ログアウト』するのみで、デスペナルティを受けるがひょっこり復活する。
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